J2 第20節 栃木SC対横浜FC [横浜FC]
横浜FCは栃木Gで栃木に勝った事が無い験の悪いスタジアム。連敗だけは避けたい試合だな。
前半序盤はいつものごとく横浜FCは押さえ気味に入るので栃木に主導権を渡してしまう感じがあるが、そこは然りと相手の出方を見ながら厳しい所は押さえていた。栃木の攻撃が落ち着いて来た20分過ぎに攻撃を仕掛けて行く。24分に大久保と武岡の連携からカイオにラストパスが繋がり、カイオが先制弾を上げるが、26分に森本のバックパスが大きく弾んでシュナ潤の上を越えてオウンゴール。その後も両チームとも攻守がめまぐるしく変わる落ち着きの無い試合をしてしまった。だが43分に不用意にバイタルエリアでファールを犯してしまう。ほぼ中央からFKを菊岡が技ありでゴール左隅に決めて2点目。ロスタイムにCKから大久保とカイオがプレッシャーを掛けると山形がクリアーを自陣のゴールに蹴り込んで2-2の同点で前半を終わらせた。
後半も両チームの攻撃的な姿勢は変わらない。先行は5分に右サイドからの展開を仕掛けた佐藤の大きなサイドチェンジに反応した武岡が切れ込みシュートを放つと、GKのパンチングを大久保が合わせて3点目。追いつくために栃木も仕掛けてくる。打ち合いの様を呈して来た試合だが、17分は栃木のCKからサビアが手で押し込み同点。アレはねえわ。この後は両チームのカードの切り方に明暗が分かれたかな。中盤の打開のために栃木、横浜は前線の活性かのために。それが活きたのはロスタイムまで諦めなかった横浜に流れが行った。ロングボールに田原が合わせるとシュートと見せかけ小野瀬にパス。小野瀬が果敢にシュートを放つと、そのこぼれに反応した野崎が押し込んで逆転を決めた。慌ただしいく疲れた3-4という荒れた試合でした。
前半序盤はいつものごとく横浜FCは押さえ気味に入るので栃木に主導権を渡してしまう感じがあるが、そこは然りと相手の出方を見ながら厳しい所は押さえていた。栃木の攻撃が落ち着いて来た20分過ぎに攻撃を仕掛けて行く。24分に大久保と武岡の連携からカイオにラストパスが繋がり、カイオが先制弾を上げるが、26分に森本のバックパスが大きく弾んでシュナ潤の上を越えてオウンゴール。その後も両チームとも攻守がめまぐるしく変わる落ち着きの無い試合をしてしまった。だが43分に不用意にバイタルエリアでファールを犯してしまう。ほぼ中央からFKを菊岡が技ありでゴール左隅に決めて2点目。ロスタイムにCKから大久保とカイオがプレッシャーを掛けると山形がクリアーを自陣のゴールに蹴り込んで2-2の同点で前半を終わらせた。
後半も両チームの攻撃的な姿勢は変わらない。先行は5分に右サイドからの展開を仕掛けた佐藤の大きなサイドチェンジに反応した武岡が切れ込みシュートを放つと、GKのパンチングを大久保が合わせて3点目。追いつくために栃木も仕掛けてくる。打ち合いの様を呈して来た試合だが、17分は栃木のCKからサビアが手で押し込み同点。アレはねえわ。この後は両チームのカードの切り方に明暗が分かれたかな。中盤の打開のために栃木、横浜は前線の活性かのために。それが活きたのはロスタイムまで諦めなかった横浜に流れが行った。ロングボールに田原が合わせるとシュートと見せかけ小野瀬にパス。小野瀬が果敢にシュートを放つと、そのこぼれに反応した野崎が押し込んで逆転を決めた。慌ただしいく疲れた3-4という荒れた試合でした。
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