J2 第42節 横浜FC対水戸ホーリーホック

2013年シーズンの最終戦。相手は15年間ライバル関係だった水戸ホーリーホックとの戦い。

控えには今年で退団するシュナ潤、永井、田原が入り、少しでも最後の勇姿を見せて欲しい。前半序盤は水戸のペースだったな。鈴木に掻き回されて受けに回ってしまって攻撃に成らん。少しずつ水戸のスピードに成れって来ると、それでも悪い成りに32分のに武岡の得点から流れは変わっていった。ロスタイムにも大久保からクロスを内田が押し込んで2-1で前半を終える。

後半は２分の大久保の意地のシュートで3点目を取ると試合は決まってしまったかな。12分には高地のクロス気味のシュートがゴールマウスに吸い込まれ4点目。しかし31分に鈴木の突破に野上がPA内でハンドを犯してしまいPKを取れられる。それを鈴木が決めて1点を取られてしまう。これは勿体ないよな。それでも試合は横浜が4-1で勝利し、15勝13敗14敗で終える。

試合後、シーズン終了の挨拶が行なわれ、サポがシュナと永井と田原の名残を惜しんでいた。

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