キリンチャレンジカップ2014 日本代表対ニュージーランド

国立で代表ラストマッチとして行われたキリンチャレンジカップ。勝って国立に花を添よう。

前半寒さでニュージーランドが動けないう内の約10分間に、岡崎、PKで香川、森重の得点で試合が決まってしまったのだが、変な油断は命取りに成りかねない。岡崎の2点目が入ったが、ニュージーランドの堅い守備からのカウンターは最後まで諦めない怖さを感じていた。素早いサイドからの攻撃に遅れ気味での守備はダメ。39分にウッドに左サイドから切込まれ、DFが一旦防ぐも、そのこぼれをウッドが角度の無い所から決めて1点を上げられる。前半は4-1で終了。

後半は日本がダメ過ぎた。ニュージーランドに試合を支配されて全てが後手後手に。悪い代表の形しか作れなかった。辛うじて得たカウンターもチャンスに繋がらないし、セカンドが拾えないのが痛いな。35分にまたウッドに決められて2失点目。後半は日本の守備の課題が現れた試合に成ってしまった。後半が悪いが4-2での勝利だが、日本の良さが出ない試合になった。

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