マレフィセント [映画]
【ストーリー】ある王国に王女が生まれ、盛大に祝われていた。しかし祝いの席に招かれていなかった妖精マレフィセント（アンジェリーナ・ジョリー）が現れ、生まれたばかりのオーロラ姫に、16歳の誕生日に永遠の眠りにつくよう呪いをかける。本作ではマレフィセントがこのような邪悪な妖精となった背景が明かされる……。(gooより)ディズニーの皆が知っている'眠れる森の美女'がベースとなる作品。魔女を主役とし、見事なくらいの本編からのストーリーの外し方。アンジェリーナ・ジョリーの圧倒的な存在感と、彼女から醸し出されるアンジーの世界観と相まって恐ろしい程の映画に仕上がっています。もうアンジーのキャラが強過ぎて王子様やオーロラ姫が消えています。アンジーの一挙手一投足が見事にマレフィセントそのものになっている。終始マレフィセントの行動に引き込まれます。めちゃくちゃ面白い。マレフィセントの目線から作られた映画なので、眠れる森の美女に愛着のある人には馴染めないかもしれないですが、ある意味この話しでもいいじゃないと思える程の説得力がありました。’真実の愛’そんな簡単に見つからないよね。アンジーの代表作になる？
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