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モディリアーニ 真実の愛 [映画]

top.jpg1919年の第1次世界大戦後の退廃した空気の漂うパリ。カフェ“ラ・ロトンド”には画家や詩人や俳優達芸術家が集っていた。そこにはユトリロやピカソ等蒼々たるメンバー達も居た、そしてモディリアーニが華麗に詩を朗読し登場して時代の寵児のピカソを挑発するのであった。モディリアーニは才能豊かでも売れない女性にルーズな貧乏画家。ある時モディリアーニは画家志望のジャンヌと巡り会う。そして2人は狂気への愛へとひた走るのであった。

いいよねこの退廃したパリの風景。酒と麻薬と女に溺れるモディリアーニとそれに寄り添うジャンヌ。伊達男と美女絵になります。狂気その一言に着きます。でも生活のため最後はサロンのコンペでピカソと対決する事に。モディリアーニとピカソ反発しながらも認め合う2人。そして周りの画家達もそれに触発されそれぞれの才能を開花させて行くのがいい。

’君の魂が見えたら、君の瞳を描こうなんて’そんなセリフ格好良過ぎだモディリアーニ。
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