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ドクター・ストレンジ [映画]

Unknown.jpeg【ストーリー】ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は、天賦の才能を持つ脳外科医として名をはせていたが、ごう慢さが玉にきずだった。彼は地位も名誉もリッチな生活も手に入れていたが、交通事故によって全てをなくしてしまう。神の手と崇拝された両手の機能を取り戻すため、高額な治療を繰り返すが……。
マーベルコミックのヒーロー物が好きだが、このクラスのヒーロー物まで映画化ですか。ネタが尽きてきたの?ヒーローというより天才外科医なので毛色が違うよな。映像はいいし中々楽しめましたが、ヒーロー物と見ないで普通の魔法使い的な映画として見るのが楽しめるかな。
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この世界の片隅で [映画]

この世界.jpg【ストーリー】1944年広島。18歳のすずは、顔も見たことのない若者と結婚し、生まれ育った江波から20キロメートル離れた呉へとやって来る。それまで得意な絵を描いてばかりだった彼女は、一転して一家を支える主婦に。創意工夫を凝らしながら食糧難を乗り越え、毎日の食卓を作り出す。やがて戦争は激しくなり、日本海軍の要となっている呉はアメリカ軍によるすさまじい空襲にさらされ、数多くの軍艦が燃え上がり、町並みも破壊されていく。そんな状況でも懸命に生きていくすずだったが、ついに1945年8月を迎える。(yahooより)
昨年中はシネマ・ジャックや他の上映館で満員状態だったので見るのを先伸ばしていたのをやっと観れました。先の大戦の悲劇を大げさに語るのではなく、一般家庭の平凡な主婦を主役として日々の日常を描いた作品です。空爆で自らの手と姉の娘を失い、原爆で両親や妹が日が被害にあっても、淡々と現実を受け入れ悲しみを押し込んで微笑むすずの笑顔は痛々しい物があった。でもそこには夫婦愛がありその悲しみを共に乗り越えて行き、現実をつkら強く生きていく逞しさが画面から溢れていた。ただ自分は結婚とか子育てに興味がない為、心の中から感動することはなかったが、夫婦や子供のいる観客には心に残ったいい作品だった。ただ序盤の人買いのカゴの中ですずと周作が出会い、遠い広島から呉に嫁に行くという序盤が気になった。

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planetarian〜星の人〜津田監督トークショー付き上映会 [映画]

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planetarianがイオンシネマ幕張新都心で、ULTIRAで9.1chんでの上映かつ津田監督のトークショーもあるので鑑賞にっいてきました。最近はkeyの京アニ3部作AIR,KANON,CLANNADを見て鍵っ子になりつつある俺ですが、公開して4ヶ月以上たっても公開してくださる劇場の愛がとても感じら荒れました。劇場入り口には痛自転車やコスチューム、駐車場には痛車も展示していたようです。全国からの鍵っ子が集まり素晴らしい音響の元、楽しい上映会になりました。音響はガルパン仕様では低音がきつすぎて使えず、ゆめみと屑屋の会話をクリアーにするために調整し直したそうです。天井から降り注ぐ音は凄かった。雨の音がクリアでしたね。(現実でも雨が降っていましたが)上映後に津田監督のトークショーがあり、その中でオリオン座の向きが南半球と北半球のが混じっていたのや他のシーンを80箇所ほどBDでは修正したそうです。プラネタリウムでの上映も検討しているそうです。企画としてはクラウドファンディングで続編が作れたらいいなとアスミックACEの人も言っていたね。雪園球を映像化してほしいよな。平和な時のゆめみの絵が見たいしな。まだまだ色々と企画があるようで楽しみです。
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK [映画]

jack.jpg【ストーリー】アメリカ軍の優秀な秘密捜査官だったものの、今では街から街へとあてもなくさまよう生活を送っているジャック・リーチャー(トム・クルーズ)。ある店でトラブルに見舞われた上に保安官に連行されそうになった彼は、自分をめぐる何かしらの陰謀が動きだしているのを察知する。やがて彼は、元同僚であったターナー少佐(コビー・スマルダーズ)を訪ねるが、彼女がスパイ容疑を掛けられて逮捕されたことを知る。ターナーを救い出して共に事態の真相を追ううちに、軍内部に不穏な動きのあることをつかむが……。(yahooより)
トムクルーズ主演の作品なので無条件に見に行った俺。前作はカコイイアウトリーを演じていたが、今回はそれが映えていない。トムらしくない地味な作品になってしまい面白みを感じなかったな。トムもそろそろ主役より狡猾な参謀役とか助演で花を添える映画を撮った方がいいかな?アクションより見せる演技をしてほしい。トムももうそういう年になって気がするよ。
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何者 [映画]

何者.jpg【ストーリー】就職活動の情報交換のため集まった大学生の拓人(佐藤健)、光太郎(菅田将暉)、瑞月(有村架純)、理香(二階堂ふみ)、隆良(岡田将生)。海外ボランティアの経験や業界の人脈などさまざまな手段を用いて、就活に臨んでいた。自分が何者かを模索する彼らはそれぞれの思いや悩みをSNSで発信するが、いつしか互いに嫌悪感や苛立ちを覚えるようになる。そしてついに内定を決めた人物が出てくると、抑えられていた嫉妬や本音が噴きだし……。(yahooより)
昨日は映画の日だったので、映画が見たくなり、ちょうど時間が合ったので、見た映画なのだが、若者の群像劇なのだが、誰に焦点を当てているのか、就活がメインのはずが何か違う方に進んでしまい、就活を経験しなかっただけに見ていて引き込まれるものがなかった。有望若手俳優を集めて、中途半端に序列をつけずにいいとこ取りを目指した映画位しか見れなかった。
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スーサイド・スクワッド [映画]

スーサイド.jpeg【ストーリー】世界崩壊の危機が到来。政府は、最強のスナイパーであるデッドショット(ウィル・スミス)や、ジョーカー(ジャレッド・レトー)に夢中のハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)ら、服役中の悪党たちによる特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成する。命令に背いた者、任務に失敗した者には、自爆装置が作動するという状況で、寄せ集めの悪党たちが戦いに挑む。(yahooより)
スーパーマンが居なくなり治安回復に悪は悪により制する。良いシチュエーションなんだが、キャラがめちゃくちゃ過ぎての乗れなかった。今風の映画難んだけどガチャガチャし過ぎて、ハーレークィーンはいい味なのだが、ジョーカーがイカン。狂気が足りなくキャラが弱い。脇キャラが多過ぎてバラバラ。そう少しシンプレに作ってくれれば楽しめたかもしれないかも。
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聲の形 [映画]

koe.jpg【ストーリー】退屈を何よりも嫌うガキ大将の小学生・石田将也は、転校してきた西宮硝子に無邪気に好奇心を抱く。彼女が来たことで退屈から解放されるが、硝子とのある出来事をきっかけに周囲から孤立してしまう。それから五年が経ち、二人はそれぞれ別の場所で高校生になっていた。あの出来事から殻に閉じこもっていた将也は、硝子の元を訪れる。
(gooより)

この映画は俺にとって辛過ぎた。俺は眼球震盪と斜視で視力が右0.2左が0.1以下でメガネでの矯正が不可な極端な弱視。眼科医は障がい者申請をして、小学校は特殊学級に行く事を勧められた。Specialbookの幼稚園の硝子に近い状況だった。でも俺の親は健常者として普通学級で学ぶ事を選択した。それにはもちろんイジメが付いて回る。目が悪いので後ろの席では黒板の文字は読めない。体育の時間は体操も出来ない。球技は何も出来ない。球技でチームを組んでくれる相手など居ない。’お前が居ると負け戦’と言われいわれ味噌っ糟。肉体的、精神的でイジメに有っていた。メガネは何本壊れたろう。先生が庇ってくれる事も無かった。ある時、授業中にいじめっ子に気に喰わない事があったのか、教室から引きずり出され、廊下で殴られ顔を腫らして戻っても教師は何も言ってくれない。そんな状況では、俺は日々の出来事を忘れる事により、キツイだけの小中学校の思い出を消す事により生き残るを選択した。自殺などという逃げを打たずに、小中の9年間耐え抜いた。ほとんど小中学校であった事、同級生なんて覚えていない。高校に進んでイジメは無くなったが、体育の半分がランニングだったので、運動が出来ない点は救われた。45歳の時に、俺の事をキツく虐めていた奴の母親が、俺の母親に中学の時に俺の事を虐めず仲良くしていれば、マトモな人生を歩めたと言いやがった。小中の時のイジメにあったことは親には黙っていたのに。(気付いてはいたろうが)虐められていた人間が虐めている相手と和解など俺には出来ない。そいつが前科が付いていようが、刑務所にいようが知った事でない。映画前半は心が痛過ぎた。将也が高校で孤立する場面も見ていられない場面が多かったし。この映画は俺に辛い過去を思い出す見るのが辛い映画となってしまったよ。
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planetarian 〜星の人〜 [映画]

hosinohito .jpg【ストーリー】戦争の影響で人々は地上に住むことが困難になり、星も見えない世界。かつて“屑屋”と名乗っていた男は“星屋”と名を変え、地下で生活する人々に星の美しさを伝えている。また、彼に敬意を払う人々には“星の人”と呼ばれていた。そんな世界を旅する星の人には、ある心残りがあった。旅の途中で3人の少年少女に出会った星の人は、かつて知り合ったロボットの少女と、彼女と出会った“封印都市”のことを思い出す。(yahooより)

本作品は2004年にキネティックノベルとして発売され、そして複数のプラットフォームに移植されながら、やっと12年経ち今年の7月にplanetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜と配信され、9月にplanetarian 〜星の人〜として劇場公開された奇跡の様な作品です。ゲーム発売当初からのファンの人は嬉しい限りでしょうね。長年の間このソフトも数多くの機種の上で移植され継承されてきたが。本作品も星と星の事を、プラネタリウムの職員→ほしのゆめみ→屑屋・星の人→ヨブ・レビ・ルツ→チルシルトとアマント→と人類最高の発明の言葉に乗せて継承されて行く。それぞれの登場人物が自分の信じる道を進んで行く姿が清々しい。作中のゆめみの特別投影も素晴しい。彼女のロボットとして人間に尽くす姿が健気で儚げ。ゆめみの最後の600秒は涙が止まりませんでした。ゆめみが屑屋の中に神を意識した瞬間の言葉。廉価版なので涙を流せないながらも粋な演出が素晴しい。星の人と子供達の交流。そして例の扉の向こうにある最高のエンド。素晴し過ぎです。もう涙が止まりません。エンドロールの星の舟から聞こえる「プラネタリウムはいかがでしょう?」はダメ押しだよ。シンプルながらも直球なストーリ展開が最高です。給元が小さいから「君の名は。」や「聲の形」の狭間に隠れ上映館も少なかったですが、10月からも公開劇場が増えますので、気になった方は是非見に行ってください。
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君の名は。 [映画]

name.jpg【ストーリー】1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日本。山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は、町長である父の選挙運動や、家系の神社の風習などに鬱屈(うっくつ)していた。それゆえに都会への憧れを強く持っていたが、ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。夢では東京での生活を楽しみながらも、その不思議な感覚に困惑する三葉。一方、東京在住の男子高校生・瀧も自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていくが……。(yahooより)
大ヒットしているそうで新海監督おめでとう御座います。ただ俺の感想は、映像や音楽も奇麗で、ストーリーも親しみやすく、泣けるシーンも有り、ハッピーエンドで良い映画でしたね。ただ良い映画過ぎて心に引っかかる物が無いのが不満。もう一度見たいかというと満足し過ぎて見直さないだろう。一般向けのデートムービー過ぎて物足りリない感じがします。不満は本来死ぬべき数十人の人を、死なせなかった事によりタイムトラベラー物として、歴史を変えていいのかと言う事かな。一般人だから史実に影響時は出ないのだろうけどいいのか?この映画は奇麗な映像と音楽と親しみやすいストーリーで、肩肘張らずに楽しめる良い映画でしたよ。
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デッドプール [映画]

deadpool.jpg【ストーリー】ウェイド・ウィルソンは、以前は優秀な特殊部隊の傭兵として活躍していたが、今は悪者を気まぐれに痛めつけては金を稼いでいる。すっかり正義のヒーロー気取りの彼は恋人との結婚も決まり幸福の絶頂にあったが、いきなり末期ガンだと診断される。とある組織にガンを根治できると聞いたウェイドは、彼らに同行して人体実験を受ける。(yahooより)
ダークヒーローというより、ただ下品な悪党崩れのヤンチャなあんちゃん。ヒーローに品行方正なんて求めていないが、行動や言動が下品過ぎて今一のめり込めなかった。俺も年なのかな。X-MENとの関連性は原作を知らないので解らないが、無名X-MENを出されても、良く解らない。デッドプールをX-MENに合流させる為の前フリなのか、そこが気になった。ヒーロー物のコメディなのだが、如何せん下ネタと小ネタに走ったので、お手軽に見る映画ではないわな。最後泣かせに走るがミエミエだった。
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