カナダ女子ワールドカップ奇行 その３（シアトル編）

カナダ女子ワールドカップ奇行 その２はこちら

バスでシアトルに到着したが、両替所が見つからない。近くの銀行は銀行口座が無いとダメ。とりあえず中心街に向うと、ユニオン銀行で聞くと両替してくれるみたい、しかもホテルシアトルの1ブロック先だったのでラッキーだ。これで迷わずにホテルシアトルに到着しました。

夕方になり、マリナーズ対ロイヤルズの試合を見る為にセイフィコフィールド向う。試合観戦は名物のクラムチャウダーとフィッシュアンドチップスで。試合は8-2でマリナースの負け。

翌日はシアトル観光に向う事としよう。シアトルセンター・モノレールでシアトルセンターへ。スペースニードルの展望階に上がり、シアトルの街の眺望を楽しんだ後はブラブラ散歩。

市街地に戻り、シアトルと言えばパイププレイスマーケトだよね。魚屋のあんちゃんのパフォーマンスを見たり、店を冷やかしたり、スタバの1号店を見たりした。何処も混んでいるな。

暑いのでシアトル美術館やシアトル水族館で涼を求め鑑賞だ。水族館は楽しい展示がいいね。

遅い昼食はOKINAWA TERIYAKIという店で、生姜焼き定食を食す。そこそこのお味でした。

ブロードウェイに行こうとキャピタルヒル行のバスに乗るが、降りるバス亭が解らず終点まで行ってしまう。歩いて戻るが結構距離が有りました。ジミヘンの銅像くらいしかいい物無し。

パイオニアスクエアーに行って、シアトル酋長の像やトーテンポールを見て、ホテルに戻る。

夕食に８時過ぎにホテルを出るが、安めの店は締まっていて高級店しか空いていない。貧乏なので仕方なくマックでハンバーガーで済ます。まあアメリカなのでマックでも良しとするか。

そして金曜日の朝のアムトラックでバンクーバーに戻りますが。やっぱ列車旅は楽しいよね。

カナダ女子ワールドカップ奇行 その４（帰国編）はこちら

タグ：カナダ女子ワールドカップ奇行 その３（シアトル編）

カナダ女子ワールドカップ奇行 その２

カナダ女子ワールドカップ奇行 その１はこちら

バンクーバーを９時に発ちエドモントンに戻ります。出口にはなでしこの壁面パネルある。

バスとLRTを乗り継いで本日泊まるコンフォートインエドモントンへ。今度は迷わなかった。

めちゃ熱いので部屋でシエスタをしてスタジアムに向う事にしよう。4時にホテルを出発だ。

女子ワールドカップ決勝トーナメント アメリカ代表対コロンビア代表戦の観戦記は、こちら

試合後、アルバータ牛でも食べるかなと思ったが、レストランでは50ドル以上。金が無いので、ビストロで安めのステーキとビールで乾杯。ホテルに戻るがダニに喰われてエライ目に。

又10時の飛行機でバンクーバーに戻ります。スカイトレインのACクラーク駅で降りて歩いたが、暑い中をホテルまで2km近くかかる。1時過ぎにHotel at the Waldorf へ。チェックインするも、VISAカードが見当たらない。エドモントンのコンフォートインに忘れた様だ。JCBカードしか無く、100ドルのデポジットを払いチェックイン。今回の旅は忘れ物だらけで最悪。

3時にホテルを出て、日本戦の観戦の為、BCプレイスへ。中華街を流して、カフェでワッフルとフルーツジュースで一休憩です。さあ、なでしこ対オランダ戦へ向け臨戦態勢を整えよう。

女子ワールドカップ決勝トーナメント 日本代表対オランダ代表戦の観戦記は、こちらへ

ホテルが道路に面していたので寝れずしんどいぞ。さあシアトルに向け８時にホテルをチェックアウトして鉄道駅に向い9時過ぎに到着すると、9時発のシアトル行きのバスは行った後、次は11時半まで無い。しょうが無いので11時半のバスと金曜の朝のアムトラックのチケットを購入だが、JCBカードが使えない。また2万円をカナダドルに両替してから再度購入。JCBは使えないな。空き時間で無くしたVISAカードの失効手続きと遅い朝食を取ってバスの出発を待つ。

タグ：カナダ女子ワールドカップ奇行 その２

カナダ女子ワールドカップ奇行 その１

６月20日〜28日まで女子ワールドカップの試合を観戦する為に、カナダに行って来ました。
1発目から成田までのバスに携帯電話を忘れるハプニング。幸先の悪い旅がはじまりそうだ。

先ずは18時20分発のJALのバンクーバー行きです。待ち合いスペースに韓国人の集団多いな。急いでマスクを買いに走る。MARS怖いのでマスクをして飛行機に搭乗です。9時間は長い。

映画はチャッピーとバットマンを見て過ごす。到着前の軽食はモスバーガーです。しかも具材が分かれているのでセルフモスです。日本人はいいが外国人さんは作れるのかが心配だよな。

バンクーバーに11時半に到着し、エドモントン行きに乗り換えです。結構解りづらいよな。

エドモントンに到着し、ルート747のバスでセントラルパークへ、LRTはワールドカップのチケットが有るので無料で乗れてラッキーです。セントラルで降りてホテルに行き荷物を降ろす予定が、ホテルが見つからずウロウロ、試合時間が迫ってきたので、荷物を持って試合会場のコモンウェルスタジアムに向う。駅に着いたらスコールに見舞われ駅で雨宿りしスタジアムへ。

女子ワールドカップ決勝トーナメント　中国代表対カメルーン代表戦の観戦記は、こちらへ

試合開始後、LRTでベイエンターテイメントへ、付近の地図をみてやっと本日宿泊するDays Inn エドモントンに到着。荷を解き、近くの中華テイクアウト店で香港焼そばと春巻の夕食。

翌日は10時の飛行機でバンクーバーへ。席の前はカメルーン女子代表の選手達が座っていて、出発まで大騒ぎ。どの国の女の子は変わらんな。12時前にバンクーバーに到着しスカイトレインでウォーターフロントへ。ホテルはロブソン通りの先なので、とりあえずホテルに向うか。

チェックインは3時なので荷物を預かってもらい、昼食は中華料理屋でサンラー湯麺を食べて、バンクーバー美術館へ。絵画を鑑賞しホテルに戻る。そして試合会場のBCプレイスへ向う。

女子ワールドカップ決勝トーナメント　カナダ代表対スイス代表戦の観戦記は、こちらへ

試合後はインド料理屋でチキンカレーを食して、ジャズフェスを冷やかして。ホテルへ向う。

カナダ女子ワールドカップ奇行 その２はこちら

タグ：カナダ女子ワールドカップ奇行

カナダに行ってくるぜ

さあ、女子ワールドカップを観戦しにカナダに向います。サッカーと野球を楽しんできます。

6月20日（土）成田18:10-JAL018-11:25バンクーバーーエドモントン(中国対カメルーン）
6月21日（日）エドモントンーバンクーバー(カナダ対スイス）
6月22日（月）バンクーバーーエドモントン(アメリカ対コロンビア）
6月23日（火）エドモントンーバンクーバー（日本対オランダ）
6月24日（水）バンクーバーーシアトル（マリナーズ対カンザスシティ・ロイヤルズ）
6月25日（木）シアトル観光
6月26日（金）シアトルーバンクーバー
6月27日（土）バンクーバー14:15-JAL017-
6月28日（日）16:30成田

台湾温泉奇行＋α〜その４〜

高雄は朝から大雨。観光も出来ないので諦めて9時の台湾新幹線で台北に戻る。台北は快晴。

チョット早めの昼食をと思い麺屋に入り、客家麺を注文すると出汁の弱いラーメンだったよ。

荷物を背負って観光も嫌なので、新北投の皇家季節酒家にチェックインがてら荷物を預けに行く。豪華なテルなんだが何故か60%OFF。理由は地下の日帰り温泉施設にベットを入れ泊まれる様にした為のディスカウントだった。夜は窓の外は見ないからいいか。朝食も良かったし。

観光という事で行った事に無い行天宮へ。途中双連で降りると地下街に安い按摩屋があったので腰を揉んで貰おうと頼むと、何故か肩ばかりで30分が終了してしまう。不満足だか肩が軽くなったよ。クソ暑い地上を行天宮へ向う。え、行天宮の地下鉄駅あったのね。行天宮を参拝。

暑いので観光するのも厳しい。４時過ぎたのでホテルに戻って休養する事に。ダメな旅だな。
夕食がてら7時過ぎに士林観光夜市に向う。チキンやらスイーツ等色々と食べ歩く事にする。

翌朝はチョットランをして温泉に入って、10時までホテル近辺でダラダラ過ごす事にする。10時にチェックアウトし、又昨日按摩屋で今度は60分じっくりと施術してもらう。とても満足。
暑いし早めに空港に行くか。台北駅前から国光客連のバスで台湾のお寿司を旅の友にしてね。

桃園空港でダラダラして16時半の成田行きの飛行機で帰濱です。何かダメな旅だったよな。

タグ：台湾温泉奇行

台湾温泉奇行＋α〜その３〜

8月10日は8時30分のバスで関子嶺温泉から嘉義に降りて、バスで呉鳳科技大学に向います。同校のグラウンドで行なわれているシーガルズの練習見学をする為にね。10時半頃に着いた頃には横須賀シーガルズの練習試合が行なわれていました。しかし1時間程すると雷雨が酷くなり試合も中断。それ以降の練習試合も3時間順延に。しょうが無いので嘉義市内に戻る事としよう。

雷雨で寒いので昼食は魯肉飯と肉団子スープで一休みし、寒いし雨も凄いので関子嶺に戻る。

寒いのでホテルに戻り部屋の泥湯で暖まり、暫しの休養。そして散歩がてらリゾート地区迄上がって行き。儷景温泉会館でも温泉に入る事としよう。ここの温泉は日本の日帰り温泉施設の様な作りでオシャレで奇麗なのだけど、湯温も低いし、硫黄臭もしないあっさりとした作り。

もう夕方だし、やる事無いしホテルに帰るか。夕食は近所の食堂で焼麺と焼飯で済ましたよ。

8月11日は関子嶺から嘉義を経由し高雄に向わなければならない。まずは呉鳳科技大学で午前中は横須賀シーガルズの練習試合見学し、横浜FCの試合は5時半からなので嘉義市内に戻る。

晴れると台湾南部は暑い。昼食は鶏肉飯と抹茶小豆かき氷で済ましたが、暑くて叶わん。バスターミナルで暑さを過ごして3時半に呉鳳科技大学に戻り、横浜シーガルズとU-18台湾女子代表の練習試合を観戦する事に。でも試合が終了したのが7時半なので、ささっと大学を後にし、

嘉義から高雄に向う自強号に乗って高雄駅に着いたのは11時前。もう六合夜市に向う気力も無し。予約していたナイスホテルにチュックインし、シャワーを浴びてさっさと寝る事にした。

タグ：台湾温泉奇行＋α

台湾温泉奇行＋α〜その２〜

関子嶺温泉に着いたのは昼過ぎ。まずは昼食とある食堂で焼麺を注文。暑いので食欲無いな。

そして関子嶺温泉の老街を散策。関子嶺大旅社は昭和初期の温泉旅館の感じを残し味がある。

関子嶺の温泉老街からハイキングがてら、リゾート地区の集まる紅葉公園まで上がって行く。急坂の階段（名前忘れた）がキツかった。色々な建物や寺祠を眺めつつ上がっていったよ。

暑いので山頂付近の甘味所で三色豆花を食べて涼む事に。台湾はスイーツも豊富で楽しい。

山を下って老街に戻り、関子嶺大旅社で泥湯を楽しむ事とする。入湯料200T$を払い館内へ。独特の日本家屋の面影が残っていていい感じじゃん。大旅社の個人風呂の泥湯は色も濃くコンクリートの様で、臭いは独特のベンジンに近い硫黄臭がする。熱めの湯で体が暖まりますね。

ホテルに戻り少し休養し、7時過ぎに夕食に出る。近場の楽園食堂で地元の名物を食べるかな。お店のお勧めで山谷草と鶏が名物なので注文したが、この山谷草はなに？鶏は山鳩っぽくお頭付きは困るよな。食べる所も少ないし今一かな。娯楽などないので部屋の泥湯に入って寝た。

タグ：台湾温泉奇行＋α〜その２〜

台湾温泉奇行＋α〜その１〜

8月8日から仕事の合間を縫って台湾に行って来ました。まず成田から18:30のCI017で台北に向いました。若干遅れて22時くらいに桃園空港に到着。最終バスで桃園駅へ向います。宿泊費節約で桃園駅前の三温暖に泊まろうと思ったが、見当たらない。色々探したが見つからない。

しようがないので、日本人ビジニスマン指名處の看板のある良友ホテルに行くと、宿泊費が1泊1,500T$と安いのでOKだよな。元ラブホっぽいが、ウォシュレットだったのでポイント高し。

翌朝は嘉義に向う為に高鐵桃園駅に向う。無料バスを使えばいいのにタクシーを使って向う。高鐵の駅は遠いし、タクシーは高速を行き過ぎるし500T$も掛ったぞ。朝飯は新国民便當で。

9時に嘉義に着き、台鉄の嘉義駅まで無料バスで向う。嘉義に着くと、民雄駅に向う為に時刻表を見ると2時間後。厳しい蒸し暑さで体の負担が半端ない。呉鳳科技大学に向うのを諦め、11時のバスで関子嶺温泉へ向う事にしよう。この時呉鳳科技大学に行っていれば違ったのにな…

持って行ったカードがキャッシング出来なかったから、手元には現金2,100T$しかないので、カードが使えた熱利温泉館に2泊投宿する事にした。今思うと他のホテルの方が良かった気が…

タグ：台湾温泉奇行 台北 桃園 嘉義 関子嶺温泉

ブラジルワールドカップ奇行〜帰国編〜

ブラジルワールドカップ奇行〜ナタール編〜はこちら

リオ・デ・ジャネイロの宿のホテル アメリカーノは寝ただけだけど、旧市街で怖い所なのね。

8時にタクシーでサントス空港に向かい、朝食を取って10時過ぎのサンパウロ行きで移動だ。

空港バスとメトロを乗り継いでセー広場へ。サン・ベント教会とセー教会です。でも寒過ぎ。

市営市場に行こうと思ったが、解らず諦め東洋人街を目指した。大阪橋はこんな感じです。

昼飯はリベルタージ駅前の料理屋で、ブラジル風の日本料理です。まあそれなりの味だな。

市内は寒くてキツイので空港バスに乗りサンパウロ国際空港のラウンジに逃げ込むとしよう。

6時間程有るのですが、行きにあった日本人サポらと談笑し、シャワーを浴び軽食を取り、飛行機の時間までダラダラと過ごし、土産を買い22時20分のJFK行きに乗りニューヨークへ向う。

10時間飛行機に揺られてニューヨークへ。もうフラフラ。2時間半後の成田行きで帰国です。

22日ブラジルから帰ってきました。中々タフな旅でした。日本戦は2試合とも雨だし、ブラジルの町歩きにも緊張感が高まるし、片道24時間超のフライトは本当心身共に疲れた旅でした。

タグ：ブラジル

ブラジルワールドカップ奇行〜ナタール編〜

ブラジルワールドカップ奇行〜サルバドール編〜はこちら

さあ決戦の地・ナタールに向おう。若干のディレイながらナタールに到着。空港は工事中の様で両替所もATMもない。タクシーでホテルに向うも、地球の歩き方には旧市街から15kmと安心していたが走っても着かない。ホテルまで1時間弱で到着するが、明日の試合後に空港に行かなければ行けないのに計算上のロスがヤバいぞ。Areia de Ouro Suite Hotelにチェックイン。

レアルのキャッシングと夕食を兼ねて、ナタールショッピングセンターへタクシーで向った。
ブラジル料理は合わないので、フードコートで中華料理の夕食を済ます。うん、味今一かな。

翌朝は、試合まで時間が有るのでボンダ・ネグラ海岸のベンチでまったりと1時まで過ごした。ホテルに戻るとロビーに顔見知りの横浜FCサポがいった。何故にこんな地球の裏側にきても、三ツ沢の同じエリア同じ列に居るサポに合うとは、地球が狭過ぎじゃ。さぁ昼飯でも喰うか。

メインストリートに上がり、レストランでベーコンバーガーでの昼食。良い物喰えよと思う。

ナタールの人々は一生懸命日本語を覚えてくれ親密に接してくれた。彼ら曰く'hospitality'。
ここにナタールの'お・も・て・な・し'精神が溢れていた。2,3日しか居ない日本人の為にだ。

３時過ぎにホテルの車に乗せて貰い、エスタジア・ダス・ドゥナスへ。日本サポが大終結だ。

ブラジルW杯 グループC 日本代表対ギリシャの観戦記は、こちら

後半30分で会場を出て、タクシーエリアに走るが、脇道に居たタクシーに空港へと告げると、メーターの回転が速いし、ボンダ・ネグラ海岸の方向に向うのでヤバいのでタクシーを降り、直ぐにナタールショッピングセンターに戻って、マトモなタクシーに乗り直し空港に向った。22時前に空港に着いたので、試合終了までスタジアムに居ても間に合ったかな。空港内で日本サポに結果を聞いて日本代表が終った事を知る。23時10分の飛行機でサン・パウロに向った。

ブラジルワールドカップ奇行〜帰国編〜はこちら

タグ：ブラジルワールドカップ ナタール